日記のダイアリーのログ

暇つぶしに推敲なしで書きなぐってます。

メソポタミアとエジプトとシリアの発展とカタン

いつぞやに書いた通り、メソポタミアとエジプトは農耕の素晴らしいまちで、過剰分を交易に回していた。

それに対し、シリアの地域には大きな川はなく、お世辞にも豊穣の土地とはいえないため、交易に頼って生活していた。

 

シリアの地には内陸交易の得意なアラム人と海上交易の得意なフェニキア人が住んでおり、交易の世界ではフェニキア人が特に登場する。

これらの地域からは小麦などが取れにくい代わりに香りの良い木が生えていた。その木で船を作り、その木を船に乗せて運んでいたという。

 

現実世界ではある一つの材料を交易に出してうまくやってきた国があったであろうが、カタンでは終盤に1位になっていると勝ち抜けしにくくなるため、交易に頼り切った戦術はあまり強くなさそうである。