日記のダイアリーのログ

暇つぶしに推敲なしで書きなぐってます。

中学世界史からの文明のイメージの発展

中学世界史しか履修していないみなさんのためというか自分のためですが、備忘録兼感想です。

 

交易の本を読んでいるとメソポタミアという地域と交易をしていたなど、その地域が得意なものを交換するので誰が治めていようとあまり関係ないため特筆されることはないのですが、その国中だけで考えれば色々な国が出来たり衰退したりを繰り返しています。

 

当然ですね。しかし僕はその辺を知らなかったので、これを知ったときになるほど確かにと思うと同時に面白いなあと思いました。

 

文明というパッケージがあるためにその中身については考えていませんでした。

 

ちなみにメソポタミアについていえば、シュメール人アッカド人、アムル人の順に統治が進み、有名なハンムラビ法典(目には目をのやつです)はアムル人が統治していた時のものだそうです。

 

僕は暗記が苦手なのでこの辺の民族の名前は一瞬で忘れそうですが、それでも新たな発見は面白いですね。

 

と同時に、世界史に限らないですが、高校生が勉強する科目は道が舗装されているので勉強しやすくて良いなと思います。こんなに丁寧に解説してくれる資料、あんまりないですからね。

しかも無料だったり、、、まあお金とってもいいと思いますけどね。わかり易いので。